資料をみているうちに、玄米茶について調べたくなってきました。 その起源は複数の説や主張があるようですが、歴史的にそれほど古くなく、さかのぼっても、せいぜい大正時代といったところの様です。 その品質は、茶葉よりもお米の質に左右されるとのことです。 また、茶葉と玄米は同量を混ぜるのが基本の様です。 玄米は、もち米を用いるとのことです。 玄米は炒って香ばしさを出すのですが、ポップコーン様に爆ぜさせたものも混ぜますが、玄米茶の特徴である香ばしさは、爆ぜないものの方が良いので、爆ぜたものが少ない玄米茶がより良質なものとされているようです。 お茶の味を楽しむというよりも、香ばしさを楽しむものです。
続きは、ポリフェノールリッチなチョコレートドリンクやカテキンリッチな緑茶カプチーノを飲みながら考えてみます。
では、また。
2022-08-05 21:32:32
飲み物のあれこれ
| コメント(0)